HACKengは英語学習のプラットフォームサイト。全学習者対象である当サイトの見方をまとめます。
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HACKengとは
HACKengでは「英語はあなたを豊かにする」というコンセプトの下、【みなさんがより楽しく英語を学習できるような情報】や、【本当に身につく英語学習を可能にする意識】など、様々な情報を発信しています。
・英語学習でつまづいてしまった人
・英語を学びたいと思うけれど、何から始めたらいいのか、悩んでいる人
・自分に合った英語学習法が分からない人
・正しい英語学習を知りたい人
まずは「ロードマップ」タグの記事で、あなたの現在地を確認しましょう。あなたに合った学習コースを選べば、英語学習のストレスは格段に少なくなります。ぜひ、HACKengを活用して、楽しい英語学習を手に入れて、新しいあなたを、発見してください。
英語学習「方法」に答えはない
HACKengでは「英語学習方法に答えはない」という立場からコンテンツを作成しています。
学習者の健康状態、精神状態、経歴、性格などによって、その都度、1番適した学習方法は変わってきます。また世界の情勢などによっても、英語を学習する意味や方法が大きく左右されます。
なのでHACKengでは、そうした情報の扱い方、見極め方の例を提供することで「なぜ、どのように英語を学ぶか」を、個々の学習者自身で決められるようにサポートしていきます。
つまり「英語について、英語学習についてを日本語で学ぶ場所」です。「中途半端な方法で学んだ30日」より「正しい方法を考えて、知った1日」のほうが、きっとあなたのためになります。
しかし「ネイティブの真似」は絶対的に正しい
しかし「ネイティブの真似」をして、英語学習を進めることが「唯一、絶対的に正しい英語学習方法」であるのは事実です。
詳しくは英語学習の全体像の記事を見て欲しいのですが、ネイティブの言語学習プロセスを真似ること以上に「正しい英語学習」は存在しないと思います。これはもう人間の成長過程とかに革命とか、そのくらいの発見がない限り、絶対に覆らない事実でしょう。
とは言え、それは「ネイティブと同等のレベルで英語が使えること」が目的の場合、つまり「英語を通して、当たり前に感情が生まれる状態」が目的の場合に「唯一、絶対的に正しい」のであって、日本の学習者は必ずしも、それを目的に英語を学ぶわけではないのもまた事実かと思います。
「英語を使う必要がある状況」があって、それを解決するために英語を学ぶというのが、むしろ多数派で、それは「本来、英語学習の目的は、英語を使って知りたいことを知って、伝えたいことを伝えること」というHACKengの立場から見て、自然なことです。
故に、HACKengでは「ネイティブと同等以上のレベルで英語が使えること」という言語習得本来の目的において「絶対的に正しい英語学習方法」の情報と、日本人学習者が「それぞれの目的」に合わせて「絶対的に正しい方法から何%ずらすか」を自分で考えるのに役立つ情報を提供していきます。
言葉の意味は状況にしかない
従来、日本の英語学習のほとんどは「言葉の意味は状況にしかない」ということを理解しないまま行われてきました。
日本語で想像してみましょう。「おい!」という言葉は、「長らく行方知れずだった友人を街で見かけた」時に使えば、「驚き・渇望」などの意味を持つでしょう。しかし「あれだけやるなと言った重大なミスを部下がしているところを見た」時の「おい!」は「怒り」の意味を持つでしょう。
簡単な例でしたが、ある地域の言葉は通常もっと複雑に、その地域の文化や歴史を全て背景として含んだ状態で、その都度使用されます。
つまり「word」の意味は「言葉・単語」みたいな対訳は原則成り立たず、似た意味のものをなんとか羅列しているだけだと思ってください。
ただ、言語が違っても同じ物理世界を共有する人間で、だいたい同じことしか考えないわけで、「似た意味を持つ言葉を探してこれてしまう」という事実が、従来の間違った英語学習に繋がったと言えるでしょう。
まあとりあえず、言葉の意味は状況にしかないんだ、ということを覚えてください。ここを理解しないままでは、どんな英語学習方法もうまく活用できないでしょう。
「徹底的に考える人」か「難しいことは一切考えない人」が英語を習得する
結局、いち早く英語ができるようになる人は「徹底的に考える人」か「難しいことは一切考えない人」のどちらかでしょう。
「徹底的に考える人」は、脳のことから自分専用にカスタマイズした学習法まで、徹底的に考える人です。
「難しいことは一切考えない人」は、「ネイティブの言葉を聞いて、見て、、書いて、話す」といった絶対的に正しい「ネイティブが生まれてから今までやってきた学習法」を、何も考えずにひたすら実行する人のことです。
この2つの特徴・性格が絡み合った狭間で、たくさんの英語学習方法が生み出され、主張されます。
そのどちらでもない「いちいち余計なことを考えたり、考えなかったりする、中途半端な人」は、英語習得までの時間がどうしても長くなってしまいます。もちろん「数十年後に英語ができるようになれば良い」場合は別ですが。
HACKengでは、学習方法の紹介などを通して、あなたが「徹底的に考える人」と「難しいことは一切考えない人」のどちらになりたいのか、その間のどのあたりを狙いたいのか、考える手助けをします。
「なぜ」「どのように」の部分の意識が大切
もし、あなたにぴったりの学習法が見つかっても、「なぜあなたがその方法を使うのか」「その方法はどのようにあなたの英語力を伸ばすのか」を考えないまま、漫然とやっていては、「全然効果が得られない」と感じることになるでしょう。
それはその方法が間違っているのではなく、【あなたに必要な意識を、あなたはまだ知らない】ということではないでしょうか。
なのでHACKengは、「あなたがそれを手に入れる方法を知って、自分専用のものを見つけられる」ように、様々な情報、学習例を提供しています。
一寸先は闇だが、通った道は明るいまま
「一寸先は闇」ということわざがありますね。
意味としては「これから先のことはどうなるのか、全く予想ができないことのたとえ」です。
これを聞くと、「周りはずっと真っ暗闇で、とてもじゃないが動けない」というイメージを持ってしまう人もいるかもしれません。
しかし、実際のところは、一寸先は闇だけど、勇気を出して一歩進んだ時、通った道は覚えていて、いつだって戻ることができます。そうして、明るく見える範囲を広げていくことが、このことわざを真に理解するということだと思います。
なんてのは、ことわざの由来も何もあったもんじゃない、って感じですが笑。ことわざ1つとっても「考え方を変えれば、現実が変わる」という参考にしてください。
HACKengでは、様々な英語学習の道の中で、「ここはこんな感じの道だよ」と紹介できるものを記事にまとめています。
一寸先は闇でも、その道を通ったことがある人がいて、あなたはその話をきくことができます。学習は暗中模索がデフォルトですが、あなたの旅を助けるガイドとして、HACKengをぜひ、ご活用ください。
目次を活用してください。
現在、HACKengでは長めの総まとめ記事が主なコンテンツとなっています。初めに目次をサラッと眺めてから、読み始めるとスムーズです。
パソコンの人はずっと右上に、スマホの人は右下の「INFO」から、いつでも目次が見れます。
HACKengの利用シーン
HACKengの利用シーン例を少しご紹介します。
通勤、通学中の電車で
通勤・通学の電車の中で、10分、20分、30分と電車に乗って、ほとんど何もしていない時間があるから、とりあえず、HACKengの記事を読む。
するとどんどん、ボリューミーな記事も攻略できて、その日の学校の勉強や仕事に、活かせるかもしれません。
授業、仕事の合間の休憩時間で
授業や仕事の合間の休憩時間に、HACKengを読んでみる。
総まとめ記事が当サイトの主なコンテンツですが、HACKengでは「より分かりやすく、丁寧に」を旗印として、記事作成に努めています。楽しく記事を読んで「休憩しながら、成長」できるかもしれません。
朝、ベッドの上で
朝は人の集中力、エネルギーが一番ある時間です。ベッドから出る前に、目を覚ましながら、HACKengを眺めるのも良さそうです。
また、朝ごはんを食べる前後に時間がある場合も、そこで何か記事を読めば、あなたの成長を最大化できるかもしれません。
夜、寝る前に
「人は寝ている間に記憶を整理、定着させる」という研究はたくさんあります。
寝る前の30分、HACKengで記事を読む習慣をつけるのもまた、あなたの学習効率を上げることにつながるでしょう。ただ、睡眠時間を無理に削るのはやめましょう。最低でも6時間〜8時間は寝るようにしたいですね。健康のために( ^∀^)
暇で暇で仕方がない時
色々シーンを紹介していますが、要するに「時間が余っている時」「暇で暇で仕方がない時」に、「時間を無駄にしているぞ」と思っているなら、瞬間、HACKengを読もう。ということです。
時間というリソースを使えば使うほど、より学習は進む。というのは、結局変わらない事実です。
学習の道に近道や裏技はありませんが、持っていくと良い装備があります。その1つがHACKengです。ぜひ携帯しておきましょう。
思いっきり疲れて、もう一歩も動けない時
「今日はもう一歩も動けない。いいや、動かない」というほど疲れた時って、ありますよね。
そういう時にあと一歩、もう一歩だけ踏ん張ることで、あなたは、英語学習にもつながる情報を知りながら、人間的にも成長できるかもしれません。
HACKengでは、そんな時でも読もうと思えるくらい、分かりやすくてためになる記事を作成していきたいです。
はじめての方へ、おすすめの記事
はじめてHACKengにきて、どれから見たら良いのかわからない方は、とりあえず「英語学習ロードマップ」タグの記事をご覧ください。
まずは自分の現在地、つまり「今までやってきたこと」を確認したあと、英語学習の最終ゴールを設定することで、「今何をしたら良いのか」という、目の前の小さなゴールも分かるようになってきます。
ここで大切なのが、あなたが「しなければならないこと」ではなく、「あなたがしたいこと」をよくイメージして、ゴールを設定することです。
最終的なゴールが「したいこと」になっていれば、自然とそこから計画される小さなゴールもすべて「したいこと」だと感じ、どんどん成長していくことでしょう。
逆に、どこかの時点で「次はこの小さなゴールを達成しなければならない」と感じてしまったら、それは最終的なゴールも、あなたの「したいこと」ではない可能性があります。
自分が本当に「したいこと」はなんなのか、しっかりと、確固たるイメージを持って描くことが、英語学習の第一歩です。
実践的な学習コンテンツとしては「イメージ・イラストで覚える英単語・フレーズシリーズ」に力を入れています。
おわり。
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