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英語学習は必要ない?なぜ?必要性を考えるためのデータとか、11選

学習法・まとめ

今回は「英語を学習する必要性」というテーマで、よく主張される賛否のポイントを簡単にまとめつつ、それを通じてHACKengの立場も示していきたいと思います。

これらのポイントを知って「あなたが英語を学習する必要はあるのか?」「あなたは本当に英語を学習したいと思っているか?」を、よく考えましょう。

僕は言語学や文化人類学や計算機科学などの専門家ではないので、簡単に紹介するだけに留めますが、それぞれのポイントに興味を持ったら、各自、詳しく調べてみるみたいなノリを希望します。

おねえさん
おねえさん

先に言っておくと、こうした「必要性」の議論は基本、あなた自身には関係ありません。あなたが英語を学びたいと思ったら、学べばOKです。ただ、1人1人の行動が世界を作っているんだという事実を認識しないのは良くありません。それに、これらのポイントをよく理解していないから「英語ができない…」と悩んだままでいる人は多いです。「そんな悩みは無駄ですよ」という意味でも、まとめます。

くまぁ
くまぁ

はじまり

(※スマホの人は右下の「INFO」から、いつでも目次が見れます)

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「英語学習の必要性はある」方向のポイント

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まず、Pros方向のポイントです。(HACKengは当然「必要ある」から主張したいのでw)

ネットのコンテンツの半分は英語

ネットのコンテンツは半分くらい英語で書かれているというポイントです。Googleなんかだと、日本語で検索するより、英語で検索出来たほうが、得られる情報の量と質が圧倒的に違います。ネットを使って、世界の最新情報を「生で、自分で、いち早く」得られるというのは、今の時代とても大きなメリットです。

(偏向報道とか、最近は色々目立ってますしね……w)

また、英語が出来れば、ネットを通じて世界に向けて発信することも簡単です。「全人類にウケそうなアプリ」とか「世界でも稀にみる体験談」とか、なんでも世界にシェアできます。

(これは逆に捉えれば、そういう「知りたいこと」や「発信するもの」がない人が、英語をやったってなんの意味もないとも言えちゃいますが・・・・・それこそ、個人の選択ですね!)

↓W3Techsのデータ (英語は53.2%, 日本語は3.6% – 2018/09/20付け)

Usage Statistics and Market Share of Content Languages for Websites, March 2019
How many sites are using the various content languages on the web

生で・自分自身で・直接する英語体験

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機械翻訳 がどれだけ完成したとしても、この価値は残るでしょう。自分で実際に英語を学んで、使って、ネイティブとコミュニケーションすることで、初めて得られる価値がある、という話です。先に書いた1つ目のポイントともかぶりますね。

で、個人的な感覚ですが、後述するような「機械翻訳」で、100%完璧なものが完成したとして、英語話者と非英語話者の違いは、男と女の違いくらいになるでしょう。「男に女の気持ちは分からない」ように、機械翻訳で言語の壁はなくなったけど「日本人にアメリカ人の気持ちは分からない」という状態になるんじゃないかと思います。

その際、重要なのは「男が女に、女が男に生まれ直すことや、日本人がアメリカ人に生まれ直すことはできない」けど・・・・・

日本人がアメリカ人と同じくらい英語を習得することはできる」という点です。

「日本人」と「アメリカ人」のどこが違うかといったら、結局「言語。以上。」なわけで。じゃあ、そこを「自分で乗り越えたい!」と思う人は必ずいて、とても価値のあることだと思います。

人種によって身体的な差もありますが、それ以外の部分はネイティブと同じようにその言語を習得することで、乗り越えられる差ではないでしょうか。

オススメの英語学習方法。上達の秘訣・時間、すべて答えます
「オススメの英語学習方法」とは何か。それを考えるには「正しい英語学習方法」とは何かを知ればOKです。今回は「この世で唯一、絶対的に正しいと思われる英語学習方法」から「上達の秘訣・時間」まで、英語学習の全体像を解説します。あなたの幻想をすべて、ぶち壊しましょう。

もしもの時、日本からの脱出が楽

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極端な話、「もしも日本が海底に沈没しそうな時」とか、何か有事が起きてもうどうしようもないとか。そうでなくとも「もう日本に住むメリット皆無だよね」に加えて「デメリットの嵐に立ち向かうモチベーションとなる祖国愛的な気持ちもございません」という時の話です。

そんな時「英語ができれば、海外で仕事が見つけやすくて、暮らしやすいよね」というポイントです。日本がヤバくても脱出して、生きていきやすいため、リスクヘッジとして英語を学習しておくと良い、というモチベーションですね。

まあ現状「仕事が見つけやすい」+「単純に日常生活でも直接話せたほうが良い」という考えは、妥当でしょう。

と言いつつ、既に「TOEIC 800点」レベルは優に超えているだろう機械翻訳の進化を見ると、そのうち「機械翻訳を使えば、英語ができなくても、暮らしていくだけなら余裕」と、後者の「日常生活で自分が英語を話せる必要」はなくなっていく可能性は・・・・・もはや可能性じゃありませんよねw

というか、そもそも単語区切りでしか喋れなくても、生活だけなら別にできるでしょうし。「え、何この人機械翻訳に依存して暮らしてるの?」みたいな価値観の問題も、機械翻訳の実装と共に(半自動的に)解決されていくでしょうし。

・・・としても「良い仕事を見つけて上手くやっていきたい」なら、機械翻訳に依存したままだと流石に厳しいのかなとは思います。

というところで「世界で仕事が見つけやすい」というモチベーションは残りそうですね。まあそれも「共通語が英語だから〜」という話になってきますが。

「英語学習は必要ない」方向のポイント

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次に、Cons方向のポイントです。

母国語が廃れれば、母国の文化も廃れる

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国力」的な文脈ですね。

実際、今の近代社会が出来上がるまでに、たくさんの民族が淘汰され、言語が失われ、文化も失われたわけです。というか、現在進行形でまだまだ消えていってるわけです。

ただ、これ自体が「故に日本人は英語を学ぶべきではない」という話に直接繋がるとは、あまり思いませんが。教育とか、人間とは?みたいなポイントのが重要ではないかと。

世界や社会の仕組みが変わっていくのと同時に、個人の価値観とか、精神性も変わっていってるわけだしなあ、みたいな。最近は特に「近代的な個人は幻想」だった、みたいな文脈が生まれてきてるわけで、そこを無視せず考えると、個人の英語学習と、国力云々はあまりに遠いかなあ、と。

なので、とりあえずは「言葉と文化は密接に紐づいている」という事実以上の何かを認識する必要はないのかなあ、と。まあ、世の中には誰かを取って食ってやろうとする悪い人もいるわけで、「英語帝国主義」とか「植民地化」とか、そこらへんも考えなきゃいけないと思いますが。

英語の熟練度による階級格差、差別

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「全員が英語を学ぶ社会」になると「英語が出来る前提の社会システム」になっていき、「ああ、この人は英語があまり上手くないから、仕事のランクも低いだろう」といった階級格差的な差別がされるようになる、というようなポイントです。これも「国力」うんぬんとよく絡みますね。

これは何も怖がりすぎではなく、実際にそういう状態になっている国が結構あるから、「日本にそうなって欲しくない」との思いで言われることのようですね。詳しくないので、どことは言いませんが。

まあ、割と世界では「英語 with 母国語」前提みたいな社会システムになっているところがあるんだと思います。その点日本は結構「必要とされる情報がたいてい、日本語で手に入る」という特殊な国だったりするんですね。大学以降の学問を学びたいなら、母国語じゃない言語を使わないといけない、という国は死ぬほどあるわけですね。

「差別まわり」だって「英語だから〜」とかで語れる問題ではありませんから、事実として、可能性として認識しておく以上は必要ないと思いますが。「格差」の問題についても、デジタルネイチャーとか、社会システムも変わっていくだろうし。世界共通語うんぬんもありますし。まあ、ここらへんの視点を持って一度、世界を見て回りたいなあ、なんて思いますね。

「英語学習する必要性」まわりの、関連情報

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「必要ある、なし」のどちらに分類するでもなく「知っておいたほうが良さげ情報」のゾーンです。

楽天やユニクロなど、社内の公用語が英語

「日本にある会社で働くぞ!」と言っても、その会社の公用語が英語の可能性もある時代ですね。楽天やユニクロは社内公用語英語化宣言からもう7年以上経って、社員の英語力が向上したり、海外からの人材が集まったり、英語教育産業に参入したりと、色々なニュースを聞きますね。

小学校で必修&教科になる英語

2020年には大規模な教育システムまわりの改革が予定されていて、大学入試での英語の民間試験の成績提供システムもニュースになっていますが、小学校でも改革があります。小学校での英語が、3年生から必修になって、5、6年生から教科になるというものです。

教科になると成績表に成績がついたり、中学受験には当然英語が入ってきたりと、色々な影響が見込まれています。HACKengとしては、「正しい英語学習」じゃないなら「どれだけ早く教え始めても無駄」だと主張しておきますが…w

とりあえず「音」にフォーカスして、日本語を排除して学んで欲しいところです。クリティカルエイジとかありますから、早期教育自体は良いことだと思いますが。音くらいコアな部分のみに抑えておいて、先に国語や数学をよく教える時間に使って欲しいですね。

機械翻訳の現在

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2018年現在、Google翻訳VoiceTraといった機械翻訳は、なかなか精度の高いものに進化しまくっています。試しに使ってみるとわかりますが「英語←→〇〇語」での翻訳は・・・・・もう、便利ですねw

「日本語を英語にして、それを中国語にして、日本語に戻す」みたいな意地悪な使い方をしなければ、もうなかなかに自然な文章に翻訳してくれます。

ただ、これはディープラーニングと膨大な翻訳データのなせる技であることだけ、勘違いのないようにしたいです。現状「翻訳結果(覚えさせた対訳)を出してもらう」ものであって「機械に言語を学習させている」のではない、ということです。

英語学習の全体像の時にも触れましたが「完全な文法」って、解明されていないんですね。故に「文法を教えて、言語の仕組みを学習させて、翻訳できるようにする」というやり方はできなかったのです。

(機械翻訳の業界では、第一世代で「文法による言語学習」が不可能っぽいことを確認し、第二世代、第三世代では「統計情報」と「ディープラーニング」を使って、翻訳の精度を上げることに成功したという流れだったり。)

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で、加えて(今の)「翻訳の精度」と「ユーザビリティ」は全く関係ないこともあります。「ユーザビリティ」と言っているのは、つまり、ボイトレの重要性の記事でも解説した「コミュニケーションにおける重要な要素」について、現在の機械翻訳の進化とは無関係だということです。

「怒った風に、けれど優しく、好きだという気持ちを込めて、大っ嫌い!」なんて複雑なコミュニケーションとか、文学的な細かなニュアンスの翻訳については、全然そんなステージにないわけです。VR、ARの進化も凄まじい昨今ですが、それ以上に「口語が水物すぎる」問題があるというか。

なので「字面で翻訳する」以上のことは、まだまだ、現実的ではないでしょう。

というところで、言っておきたいのが、最初に言った「生で、自分自身で、直接、する英語体験」に価値は残るということと、「コミュニケーションにラグがあると、実際に海外で生活していくのは厳しいよね」人間だもの。というポイントですね。

技術の発展&実装と共に、人々の価値観も全く別のものに変わっていくでしょうが、今あなたが機械翻訳恐怖症に罹患して「英語の必要性うんぬん」と言っているなら、無駄です。治しておきましょう。

「話せない」けど「書ける」日本人

大学教授などが「普段は全然話せないけど、論文ではとても端正な英語が書ける」みたいに言うのを、たまに見かけますね。

これについては「論文は形が決まってる」×「日本の教育システム」×「正しい英語学習」などと絡み合った話題だなあって感じですが……….w 「英語学習の必要性」というトピックの1つのポイントとしても、参考になるでしょう。

「日本語力」というか、日本語で思考する力があれば、「日本語→英語」とゲームのソフトを入れ替えるように、英語でも思考が出来るみたいなことで。

まあ、要するに「あなたが、今、本当に、英語を学ぶ必要ある?」という話です。そんなことより日本語で、日本の中でもっと色々やらないと………….、「ねえ、順番おかしくない?」ということですね。

今回の記事を通して「必要性」の総括

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最初にも言いましたが、今回紹介したような「人類全体の視点」と「あなたが英語をやりたいかどうか」には、何の関係もありません。ただ、あなたの行動が世界を作っているのも事実で、忘れてはいけない、ということです。

あなた自身と、向き合いましょう。

英語アレルギー・日本人訛りコンプレックスは必要ない

一応、この記事の文脈でも紹介しておきますが「日本人訛り」アレルギーというか、恐怖症みたいなものに罹患しているなら、今すぐ治しましょう。

今回紹介したポイントを理解した後、あなたに残っている「英語学習の目的」は、おそらく「生で、自分で、直接、英語話者とコミュニケーションをしたい」か「英語でしか得られない情報を、生で、得たい」あたりになるはずです。もし、

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英語はツールであって、外の目的が必要

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色々貼りましたが、HACKengで主張しているのは、結局「英語はツールであって、目的ではない」ということです。基本的に日本人には日本という母国があって、日本語という母国語があるわけで。あなたは「試験で高得点を取ること」ではなく、「英語を使って、知りたいことを知って、伝えたいことを伝えること」が目的になっていますか?

今回紹介したポイントや、他の記事を参考にして、今一度「あなた自身が、英語を学習する必要性」をよく考えてください。英語学習をやりたいと思うなら、好きなだけやるべきですが、やりたくもないのに、無理にやることではありません。

日本では、もはや「英語なんて、創造力のないバカが学ぼうとするもの」なんて言い方もされます。あなたがその「バカ」になっていないか、今回の記事を通して、よくよく考えてもらえたなら、幸いです。

英語やる前に、やることあるでしょ」なんて批判をする必要がなくなるように、国語やって、数学やって、科学やって、歴史やって、文化やって、政治やって、経済やって…..、その中で本当に「英語学習の必要性」を感じた時、英語を学べば良いでしょう。

日本はそれができる、恵まれた国です。日本語という素晴らしい言語と共にあります。

その時にこそ、HACKengでまとめている英語学習情報が、役に立てば良いと思います。

おねえさん
おねえさん

それでは、みなさんの英語学習に幸あれ。

くまぁ
くまぁ

幸あれ

おわり。

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