SNSシェア歓迎!最新記事を見るためにページを更新!詳しくはココから

“〜を使って”?by / using / by using / withの違いを徹底解説する記事

スポンサーリンク
イメージ辞書

(当シリーズは、妥当性のある完成した言語学の理論やその研究等とは一切関係なく、単に「定義に書かれている違い」からポイントをチェックしつつ、個人的な図解をシェアするものです。故に、言い切りに近い形は「正しい」ことではなく「自分の中で確信している度合いが高い」ことを意味します。あしからず。主に「Cambridge Dictionary」「Merriam-Webster.com Dictionary」「ONLINE ETYMOLOGY DICTIONARY」を参考に作成しております。辞書からの引用の詳細は、記事の最後にあります。)

HACKengの「イメージ・イラストで覚える英単語・フレーズ」シリーズ。

今回は「by / using / by using / with」です。

日本語訳の丸暗記では、いつまで経っても

英語ができるようにはなりません。

イメージを掴みましょう。

(※スマホの人は右下の「INFO」から、いつでも目次が見れます)

スポンサーリンク

手段?道具?方法?「〜を使って」や「〜を用いて」で、やって良いこと・ダメなこと(的なFAQ)

(ここは本題ではありません)

まず(結局文脈によるので絶対ムリなんですけど)頑張って、FAQ的にルールを一覧にしてみると・・・・・

  1. 受け身に byなら「動作主」

↑すみません。やっぱり絶対にムリなので、すぐにやめました。(当サイトとしては「イメージ・イラストで覚える英単語・フレーズシリーズ」の一環として書きたいので、こんな感じでお送りします!)

というわけで。

とりあえず、今回まとめる「そもそものイメージ」に沿って、使い分けときゃ良いよね〜〜〜・・・・くらいの感じで、それぞれで基本となるイメージをおさえつつ、例文をチェックしていきましょう!

using, by using, with - Microsoft Style Guide

(↑まあ、技術的な文脈で英語を綴ったりしない人は、気楽にテキトーに使い分けていけば OKです。多少間違ったところで、なんの問題もありませんから!)

使い分けをチェック!①:前置詞”by”は「〜に寄って」からの「経由」感

by(前置詞)の意味(6コ)を、1つのイメージから覚えるための記事
「英語はイメージで覚えよう!」ということで「by(前置詞)」の意味・イメージは「〜によって(寄る)」という日本語の中にあります。そもそも「寄る」の意味は何かを思い出しつつ、6コの意味の例文で、図解によるニュアンスをチェック!使い方をマスター!

↑前置詞 byの基本は「〜によって(寄る)」みたいなイメージでしたね。

“by”の例文で違いをチェック!

They travelled across Europe by train/car.

(引用:Cambridge Dictionary

↑からの「交通手段」を言うときは「途中で電車に立ち寄りつつ travelする」と考えれば OKでした。なので、その他の「手段」にしても「〜に寄って(経由)」のイメージで考えると良いでしょう。つまり・・・・・

HOW TO LEARN A LANGUAGE BY WATCHING TV

↑「テレビを見ることによって言語を学ぶ方法」とかなら・・・・

「テレビを見ること」と「言語を学ぶこと」は、直接的な原因と結果ではないよね。みたいな。

■「手段」の意味(goo辞書より引用)

  • ある事を実現させるためにとる方法。てだて。「手段を講じる」「目的のためには手段を選ばない」「強硬手段」「生産手段」

↑故に、byは「道具」ではなく「手段」を意味すると言われるし「How to learn 〜 by ~ing….」みたいなハウツー動画も作られるわけですね。

Can Blind People Write With A Pen?

↑対して、たとえば「write with a pen(ペンを使って文字を書く)」なら、普通「ペンを使うこと」は、ほぼ直接的に「文字を書くこと」を意味しますよね。そこに、何か特別な技術とかは必要なく、ただ「道具(器具)」として用いるわけです。

(詳しくは withのところで。)

文法的に言えば”by”の後ろは・・・

ついでに、文法的にも考えるなら「〜によって(経由)」を表す byの後ろには doingのような動名詞や train/carのような総称としての名詞がきます。

(近日公開)

↑このへんで、コチラも参考に!

使い分けをチェック!②:”using”は「〜を使って」感

■ “use”の定義

1 (purpose) to put something such as a tool, skill, or building to a particular purpose:

(引用:Cambridge Dictionary

↑useから「使う・用いる」「使用する・利用する」という動詞としての定義がコチラ。

“using”の例文で違いをチェック!

How To Setup A Tarp Using No Knots – “Quick Trick”

↑で、usingを使いたい例を理解するには、逆に「〜を使わずに」の例を見てみると良いんじゃないでしょうか。「結び目を使わずに(作らずに)」タープをセットする、とか・・・・・

Getting Delay, without using any effects…

↑「エフェクターを使わずにディレイ効果を得る」とか。

I Built A Giant House Using Only Legos

↑で、普通に usingなら「レゴ(だけ)を使って、デッカい家を作る」とか。

要するに、特に「〇〇を使って、□□する」みたいなノリで、普通に「〜を使って」と言いたい時に usingを使う・・・・と言うと、なんか何も言ってないみたいな状態ですが(w)・・・・言ってみれば byとwithの間で、「〇〇を使うこと」と「□□すること」の両方に、同じくらいの意識を置いて言いたい時、ということです(文中の2つ目の動詞みたいな)。

その上で、具体的な例を「〜を使わずに」のほうで考えてみれば分かりやすいでしょう。「結び目」は「タープをセットする」ために、使うことのできる技術です。また「エフェクト」を使うことは、「ディレイなどの音の変化を得る」ために、使うことのできる技術・道具です。

それはつまり、定義にある通り、何か具体的な目的のために、使うべき(作られた)道具や技術などにusingを使っているということ。withやbyでは、たとえばエフェクターのような複雑な道具・技術を「ガッツリ使って、何か目的を達成している」感は出せませんね!

文法的に言えば”using”の後ろは・・・

とりあえず、usingの後ろには a/the 〇〇や 〇〇s(あるいは不可算名詞や総称表現)のように、普通に名詞(具体的に特定されるモノ)がくると思っておけば、十分かと思います。

使い分けをチェック!③:”by using”は「〜を使うことによって」感

最初に by watchingという例を挙げましたが、基本は by usingも同じ。by ~ing(〜することによって)の 1つだと思っておけば良いでしょう。

つまり「使うことによって(寄って・経由して)」というノリであり、byで書いたように「□□を使うこと」が「〇〇すること」と間接的な関係にある場合です。

“by using”の例文で違いをチェック!

Fighting Corruption in the Developing World | James D. Long | TEDxUofW

James D. Long explores how to reduce corruption and improve government performance by usingtechnology to empower citizens.

↑最近は「テクノロジーを使うことによって」みたいな話がアツいですが、それは大抵「テクノロジーを使えば△△できる。そしたら××もできる。そして、その結果として〇〇する!!!」みたいなノリですよね。

How to ACTIVATE the VOLCANO early by using this EASY glitch in Fortnite! Volcano Eruption Footage!

↑「グリッチ(バグ)を使って、火山を素早く活性化させる」とか。本来バグは、そんな使い方をするものではないわけです。

まあ usingが単に「〜を使って」だったのに対し、by usingでは「〜を利用して」と言いたくなる、みたいなところありますね!

文法的に言えば”by using”の後ろは・・・

by usingの後ろは、usingの後ろと同じです。が、もう日本語と同じで「〜を使うことによって」と言いたい対象、つまり・・・・・

This application note presents a reference design of a compact isolated CAN module by using isolated transceiver ISO1050 and transformer driver SN6501.

(引用:TEXAS INSTRUMENTS

↑「isolated transceiver ISO1050」とか・・・・

Avoid NVH issues in electric vehicles by using the source-transfer-receiver methodology

(引用:SIEMENS

↑「the source-transfer-receiver methodology」みたいな、特定の(特別な)技術・方法論(あるいはそれらの総称)が、来がちだと言えるでしょう。

“by using”と”using”の入れ替えで、注意したい例

日本語で考えた時「〜を使って」と「〜を使うことによって」は、けっこう入れ替え可能かと思います。英語も基本は同じですが・・・・・

What is difference between "using" and "by using"?
Sometimes both "using" and "by using" seem to have the same meaning. Am I wrong? For example, compare the sentences below: "On-screen keyboards allow people wi...

↑usingと by usingの場合、この問題には注意したいですね。(ENGLISH LANGUAGE USAGEという英語フォーラム)

■ usingの場合

An on-screen keyboard allows people with mobility impairments to type data using a joystick or a pointing device.

(引用:ENGLISH LANGUAGE USAGE

■ by usingの場合

An on-screen keyboard allows people with mobility impairments to type data by using a joystick or a pointing device.

By using a joystick or a pointing device, an on-screen keyboard allows people with mobility impairments to type data.

(引用:ENGLISH LANGUAGE USAGE

↑コチラが提示されている例文。

詳しくはリンクから、英語の解説をどうぞって感じですが、要約すると・・・・・

usingだと「people with mobility impairments(運動障害)」が「a joystick or a pointing device」を使って、タイプできる。

という話になるのに対して・・・

by usingだと「an on-screen keyboard」が「a joystick or a pointing device」を使うことによって「people with mobility impairments」にタイプする能力を与える。

という話になるよ、みたいな。

まあ、現在分詞とは何かって話ですね。日本語で「〜を使って、〜して、〜して・・・」みたいに続くと、分かりづらくなるのと同じ方向の話だとも言えるでしょう。

使い分けをチェック!④:前置詞”with”は「〜と共に(所有)」感

with(前置詞)の意味(16コ)を、1つのイメージから覚えるための記事
「英語はイメージで覚えよう!」ということで「with(前置詞)」の意味は「together(〜と一緒、共にある)」的なノリでイメージしましょう。基本となる図解イラストをチェックしながら、16コの意味の例文でニュアンスをチェック!

↑前置詞 withの基本は「company(一緒にいること)状態」みたいなイメージでしたね。

“with”の例文で違いをチェック!

He was shot at close range with a pistol.

(引用:Cambridge Dictionary

↑なので「道具」とは、つまり「自分の、時空をパーソナルスペース的な空間内に所有(have)していること(共にある)」ゆえに「使っている」と言える、みたいなノリでした。

42 Uses for a Towel

What else can you do with a towel?

↑つまり。気楽にテキトーに、使いまくっちゃえば OKということ!

まあ一応、usingと比べれば「□□する」ことが話題の中心であり「〇〇を使って」は割とおまけと言えることも、おさえておきたいですね。一般的に考えて「あ、これ“で”ね。」で済むような、当然使われる「道具」みたいな。(このタオル動画みたいな、ユルユルの文脈は置いといてw)

また先に書いたように、もっと複雑な、普通に使うために何か知識や経験が必要になるような道具や技術に対しては、withよりusingを使うほうが良いでしょう。加えて、上のピストルの例なら「撃つ」ことは、ほぼ確実に「ピストル(か何かしらの銃)を使うこと」であって、usingの「2つ目の動詞」感はないので、withの「これ”で”ね」感のほうが合う、とか!

文法的に言えば”with”の後ろは・・・

usingと同じです。

おわり。

↑「あらゆる単語の図鑑があればな〜〜〜!!」という子羊へのオススメ。

↑いわゆる「「「文法」」」を日本語で、ザーッと網羅しとくならコレでOK。

(同じカテゴリの記事をもっと見るならコチラ

英語は図・イラスト・イメージで覚えるべきなので、できない人に解説してみる
「英語はイメージで覚える!」と聞いて「なんか楽しそうだし、やってみよ!」と思ったら「イメージできないんだけど!!(泣)」なんて、悩んでしまった全てのあなたへ。必要なのは「英語をイメージで覚えるべき理由」を知った後「どうしてイメージできないのか」をチェックする。それだけです。
【現在122コ】英語の頻出単語をイメージで解説したリンクのすべて【更新中】
「英語はイメージで覚えよう!」ということで、現在までに作成・公開した記事へのリンクをまとめています。虎穴に入らずんば虎子を得ず。ネイティブレベルを目指して「日本語訳の丸暗記=日本人英語=ただの日本語」から脱却しちゃいましょう!

辞書からの引用の詳細

本記事には、Cambridge Dictionaryからの、定義又は例文の引用が含まれます。

  • “By.” Cambridge dictionary, Cambridge University Press, https://dictionary.cambridge.org/dictionary/english/by. Accessed 23 May. 2019.
  • “Use.” Cambridge dictionary, Cambridge University Press, https://dictionary.cambridge.org/dictionary/english/use. Accessed 23 May. 2019.
  • “With.” Cambridge dictionary, Cambridge University Press, https://dictionary.cambridge.org/dictionary/english/with. Accessed 23 May. 2019.

引用箇所では省略して、辞書名をアンカーテキストとした該当URLへのリンクのみを明示しています。

タイトルとURLをコピーしました