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Audibleなら洋書が聴ける!使い方と、Kindleもあるオススメ作品6選

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学習法・まとめ

今回は「Audibleなら洋書が聴けちゃう!」ということで、その使い方を解説しつつ「Kindleもある作品を使えば多読と多聴が同時にできちゃう!」ということで、オススメの作品を厳選してみました。

ちなみに、日本でスタートした当初「聴き放題な一方、洋書が少ない・・・・・」みたいな状況だった「Audible」ですが、2018年8月に米国オリジナル版に寄せる形でリニューアル・改善されました。

具体的には、聴き放題ではなくコイン制となり、めちゃくちゃ洋書が増えたということです。なので、英語学習者にとっては今がチャンス。30日の無料体験もあるので、迷わずレッツ「Audible」で多聴デビュー!

(当記事の情報は2019年2月初旬のものです。最新情報は無料体験でチェック!)

(※スマホの人は右下の「INFO」から、いつでも目次が見れます)

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Audible(オーディブル)とは?まずは仕組みを知ろう(超簡単)

↑Amazonの「Audible」無料体験(30日間)スタートはコチラから!

「Audible(オーディブル)」とは、プロのナレーターによる朗読で「本が聴ける」サービスです。つまり、最新作やベストセラーの洋書を使って英語のリスニングができるということ。正直、それだけで「ヤバイ」の一言ですが・・・・

  • 毎月1つ付与される「コイン」は定価無視の最強通貨!
  • 購入したタイトルは退会後もあなたのもの!
  • クレカなどで購入する場合も、会員なら30%OFFになる!
  • 追加料金なしで楽しめる「聴き放題」なコンテンツも!

↑知っておくべき仕組み(会員の特典)はコチラ!上記のサービスが月額1,500円(税込)となっています。以下、簡単に解説していきます。

毎月1つ付与される「コイン」は定価無視の最強通貨!

まず「コイン制ってなに?」って感じですが、シンプルなので安心してください。

Amazon audible english04

↑別に「Audible」の月額会員でなくとも本の音声は買えるわけですが、通常こうなっているのが・・・・

Amazon audible english05

↑こうなるだけです。「Audible」のアプリ内から購入することはできないので、アプリ内で良いのを見つけた時は「ウィッシュリスト」に追加しつつ、サイトで購入するという感じです!

で、毎月1つコインが付与されますが、重要なのはタイトルの価格に関わらず、どのタイトルでも1コインで購入できるという点ですね。定価を「うるせ〜〜〜〜〜!!!!知らね〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」できちゃいます。

和書・洋書を問わず、普通に3,000円、4,000円するタイトルがたくさんあるので、超・超・超・超・超・お得ですw(逆に1,500円より安いタイトルはクレカで購入すればOK)

購入したタイトルは「Audible」退会後もあなたのもの!

コインで購入したタイトルは「購入したタイトル」という意味なので(w)退会後も好きなだけ聴くことができます。(もちろん、無料体験で購入したタイトルも同様!

コインは追加で購入できるの?

ちなみに、日本の「Audible」では現在「1,500円で毎月1コイン付与」のプランしかなく、追加でコインを購入することはできません。

公式では「原則、会員には毎月1コインのみ付与されますが、今後の予定として、一定条件を満たしたお客様に対して3コインまとめてご購入いただける特典をご用意する予定です(2019年2月現在)。」と解説されています。

クレジットカードで購入する場合も、会員なら30%OFFになる!

これも超・お得な特典です。1コインを使った後に購入したくなった時はクレジットカードで!

追加料金なしで楽しめる「聴き放題」なコンテンツも!

これは英語学習者なら見逃せない特典なんですが「Audible Station」という聴き放題のコンテンツも使えます。

SKILL UP

  • 20分で聴けるビジネス書
  • Japan News(毎週水曜日更新)
  • World News(毎週木曜日更新)

ENTERTAINMENT

  • 放送室(松本人志・高須光聖のラジオ)
  • 落語(桂文我(4代目)の10演目)
  • 声革命(人気よしもと芸人が担当)

RELAX

  • audible original オーディブル文学
  • Yoga
  • メディテーション

↑その一覧がコチラ。で「Japan News」と「World News」が英語で配信されています。英語を勉強しながら日本と世界のニュースをチェックできるので、英語学習者ならチェック!

「洋書が少ない」は解決された。で、タイトル数は?

ところで「”洋書が少ない”問題が解決されたっちゅうても、結局どのくらいタイトル数あるのん?」と思った人へ一応。

「Audible」の公式アピールを引用すると「世界各国からセレクトした20万以上ものタイトルがラインアップ」となっています。実際「洋書」や「英語」で絞りこんで検索すると、だいたいそのくらいあるな〜、って感じになっていますので安心!

Audibleへの登録はAmazonのアカウントで簡単!

ということで、登録・無料体験スタートの流れを解説しておきます!スマホでもパソコンでも全く同じ流れです!(Amazonのアカウントを持っていない場合は登録してから進めてください)

↑まず上にも貼ったコチラのリンクから・・・・

Amazon audible english00

↑こんな感じのページへ行ってテキトーにサービスの紹介をチェックしつつ「最初の1冊は無料。今すぐ聴こう。」のボタンをクリック!

(一応、時期によってページの見た目が変わったりもしますが、手順は同じ!)

Amazon audible english01

↑すると本登録ページへ行けるので、またテキトーにサービス紹介をチェックしつつ「最初の1冊は無料。今すぐ聴こう。」のボタンをクリック!!!

Amazon audible english02

(↑Amazonにログインしてなかったらログイン・・・・)

Amazon audible english03

↑すると、こんな感じで確認画面になるので「無料体験を試す」をクリックすれば完了!Amazonに登録しているアドレスにメールが届き「Audible」アプリのリンクもあるのでインストールしましょう。

なんだか知らないけど登録できない場合

上記の流れで、Amazonアカウントにクレジットカードが登録されていない場合に登録できないケースもあるようです。注意してください。(それ以外のケースは公式サイトで「お問い合わせ」などすると良いでしょう)

↑Amazonの「Audible」無料体験(30日間)スタートはコチラから!

忘れずに!Audibleの便利な機能

あと「Audible」を使いこなすために忘れたくない機能もチェックしておきましょう!

再生速度が変更できる!

現在、Audibleアプリでは0.5x〜3.5xまで再生速度を変更できます。本やナレーターによって話すスピードは変わってきますし、リスニングのレベルアップにも嬉しい機能ですね。

「3.5倍速なんて使うの?」という感じですが「Audible」は国内書籍もサイコーで、日本語の朗読はけっこう「遅すぎだろ・・・・」と感じがちで、むしろ3倍速くらいがちょうど良いレベルもある、みたいな感じです。

(スマホならアプリの再生画面の左下に「再生速度」とあって、そこから簡単に変更できるのでやり方は解説しませんw)

会員は返品できる!・・・けど?

マジマジのマジで忘れたくないのが、会員は返品できるという点です。コインで購入した作品を返品するとコインが返ってきて、クレカ払いならクレカにお金が戻ります。購入後365日以内まで返品可能です。

ただし、これは「タイトルを聴いてみたらイメージと違っていた!!!」「ナレーターの声がなじまなかった!!!」という場合に使うものであり「聴いたら返品〜wwww」と聴き放題のように使うものではないので注意しましょう。

返品回数の制限(非公表)を超えると「いや、その使い方どういうことなん?聴き放題ではないんやで?」と(いう趣旨の)メールが来るかもよ、という感じ。(マトモな返品であれば「制限回数を超えますとカスタマーサービスで返品・交換のお手伝いをさせていただきます。」とのことです。)

↑Amazonの「Audible」無料体験(30日間)スタートはコチラから!

Kindle×Audible=多読&多聴!絶対にオススメの作品6つ(安すぎる順)

というわけで「とにかくお得に作品を選びたい」という願望と「とにかく普通に内容がタメになる本が良い」という欲望を同時に満たしたい人へ、オススメの作品を厳選してみました。安く済む順で紹介していきます。

小説、絵本、サイエンス、自伝、ビジネス書と良い感じに見つかったので、ぜひお好きな方向でデビューしてみてください。本当に、めちゃくちゃお得です。

(原稿にあたるKindleのリンクを貼ります。Kindle価格は自分が見たセール価格なので、変動すると思います。音声は「Audible」に登録して、タイトル検索!)

オススメの洋書×Audible①:Sherlock Holmes: The Definitive Collection

  • Kindle価格:2,126円 → 99円
  • Audible価格:10,500円 → 1コイン(71 時間 57 分)

↑音声の原稿にあたるKindleの購入はコチラ!

↑まあ、こういうゴリゴリの小説は日本語で「シャーロック・ホームズ」を知ってて、好きな人へどうぞという感じですが・・・上記の通り値段が異常にお得になっていたので1番になりましたw

(レビュー紹介:Kindle版が読みやすい。99円でシャーロックホームズシリーズ全話が読めます。
一応小さいながら、「踊る人形」の暗号も収録されています。
明治〜大正時代に書かれた英語ですが、馬車や馬番といった用語は現代では使わないにしても、かなり読みやすい英語なので、これまで翻訳本しか読んでいないいシャーロキアンは是非Kindleで辞書を引きながら聖典?正典?にチャレンジしてみてください!)(Amazonより引用)

↑2017年12月にも99円だったようですw

オススメの洋書×Audible②:Beatrix Potter The Complete Tales

  • Kindle価格:108円
  • Audible価格:2,400円 → 1コイン(5 時間 51 分)

↑音声の原稿にあたるKindleの購入はコチラ!

↑これまた腰が抜けるほど(w)お得になっている作品。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ピーターラビット

↑「ピーターラビット」は超有名な絵本です。名前を聞いたことがない人でさえ、絵を見たらピンとくるんじゃないでしょうか。そんな名作で英語を学ぶ。それは、もはや「幸せ」以外の何モノでもないでしょう・・・w

(レビュー紹介:イギリス発音でBGMも室内楽っぽくていい。ちゃんとイギリス発音で女性男性数人の朗読者によって語られています。でだしのBGMはバイオリンやオーボエ?の綺麗な音で品がいいです。The Complete Tales の本とセットで買ってネイティブ発音を聞いて勉強しようと思ってます。ボックスの全面に可愛いキャラクターなどが印刷されていて飾っておきたい、汚したくない宝物です。(ポター生誕150周年展覧会で原画に貼りつくようにじっくり鑑賞したのですが、このCDセットや本は、原画の色や線など繊細さをきれいに写してある印刷だと個人的に感じてます。日本語訳の「愛蔵版全おはなし集」は原画よりだいぶ線や色が強調されて繊細さが無くなってる気がして買うのやめました。))(Amazonより引用)

オススメの洋書×Audible③:Homo Deus: A Brief History of Tomorrow

  • Kindle価格:1,519円 → 650円
  • Audible価格:4,100円 → 1コイン(14 時間 54 分)

↑音声の原稿にあたるKindleの購入はコチラ!

↑お次は、2019年2月初旬現在「Professional & Technical」カテゴリで1位(Kindle版)と3位(ペーパーバック版)を獲得しているベストセラー「Homo Deus: A Brief History of Tomorrow」です。(洋書カテゴリ全体でも14位)

↑日本語版もあります。普通に日英合わせて読んで損のない本ですね。

(レビュー紹介:内容が素晴らしい上に英語学習に最適。自分は、利己的な遺伝子、magic of reality、
脳内麻薬、その他心理学の本
で、人間を考察し、ある程度満足のいく解にたどり着いたと自負していました。
しかし、この本はその考察を久々に覆す素晴らしい考察をもたらしてくれました。
大抵の日本の本は、優秀な本の焼き直しにすぎず、新たな感動はないかなと半ば諦めていましたがこの本は
「歴史と、そこから読みとける事実」の解説が素晴らしい。そして、「そこから考える筆者の意見」にオリジナリティがある。

そして、英文も綺麗で読みやすいため、TOEICのリーディングで395点の自分が、一ページで四回くらい単語調べれば、すらすら読めました。)(Amazonより引用)

オススメの洋書×Audible④:Steve Jobs: The Exclusive Biography

  • Kindle価格:1,997円 → 708円
  • Audible価格:2,500円 → 1コイン(25 時間 3 分)

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↑みんな大好きスティーブ・ジョブズの自伝です。説明の必要はないですね。かなり長くて、かなりタメになる本です。

↑当然のごとく日本語版もあります。(上下巻)

(レビュー紹介:文化と文化の接点に新しい創造的文化が出来る。古い話ですが、キャノン販売のゼロワンショップがマッキントッシュを日本で販売してました。そこで漢字ROMを搭載したマックを購入した評者はマウスを使用したユーザーインターフェースにただただ感激した記憶が鮮明に残ってます。ジョブス氏が設計に携わったのは知っていましたが、彼はハード、ソフト系では無くマックの外形デザイン、フォント、インターフェイスに最大の精力を投入したとは初耳です。彼の強烈な個性、わがまま、完璧主義、カリスマ性等の人格が伝記全体から読み取れます。日本人には想像外の人物、つまり天才だったのです。彼の理念、芸術と技術の接点に創造的製品が有り、そして永遠に創造的な会社を残す。彼が尊敬していたHPに在籍した身にとって辛辣な言葉ですし、創造性を放棄したSONYや他日本企業にとっても厳しい言葉です。著者Walter Isaacsonとしては対象者と直接やり取り出来た伝記で、彼の本書にかける迫力が迫ってくる傑作です。ちなみにマックは手元に健在です。)(Amazonより引用)

オススメの洋書×Audible⑤:FACTFULNESS

  • Kindle価格:2,153円 → 1,287円
  • Audible価格:2,700円 → 1コイン(7 時間 59 分)

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↑これも「ホモデウス」と同じく最近のベストセラーです。「Business & Investing」カテゴリで1位(Kindle版)、洋書全体でも7位(ペーパーバック版)を獲得しています。

↑コレも日本語版があります。ベストセラーですね。

(レビュー紹介:政治家、ジャーナリストは読むことを義務付けたいほど。日本の政界は、往々にしてエピソードで動く。ある極端な一例で、優先順位を考えることもなく、有限な行政組織と財政を投入してしまう。ジャーナリズムは、その先頭を走る。そんな政治家、ジャーナリストに是非とも読んで欲しい。アクティビストの発言を、ジャーナリズムは検証もせずに、勉強もせずに、記事化する。政治はそれを法律化する。ファクトベースで物事を判断する、そうした文化を醸成するため、有権者の多くの人にも読んでもらいたい本。)(Amazonより引用)

オススメの洋書×Audible⑥:1Q84

  • Kindle価格:2,089円 → 1,500円
  • Audible価格:4,800円 → 1コイン(46 時間 45 分)

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↑みんな大好き村上春樹の「1Q84」もあります。英語の音声は46時間越えということで、もうリスニング教材には困らない!(w)ハルキストはぜひ!

↑まずは日本語で読むならコチラから。

(レビュー紹介:英語の勉強に最適。高校性でしたら読むことが可能です。クールな言葉が多いので楽しく読めますよ。)(Amazonより引用)

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今、Audibleで一番長い音声って?

ちなみに現在、Audibleで一番長いのは「Romans: The Greatest Letter Ever Written(154時間1分)」という、新約聖書の一書の解説的な音声でした。日本語だと「ローマの信徒への手紙」となっている部分です。

↑で、この音声のスクリプトとなるKindleは無いようですが、新約聖書は無料で手に入ります。(これは旧約もセットになっている本)

聖書って言ってしまえば「死ぬほど人気の創作物」であり、キリスト教以外の人も含めた「英語ネイティブにとっての常識」となっています。なので英語学習者なら、少しでも知っとくと何かと役に立つでしょう。興味のある人はぜひ!

と言う感じで、それでは・・・・

↓↓↓レッツAmazonアカウントでAudibleの無料体験(30日間)をスタート!!!↓↓↓

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おわり。

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