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“to人”と”for人”の違いを図解!〜にとって? | イメージ・イラストで覚える英単語・フレーズ

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イメージ辞書

(当シリーズは、妥当性のある完成した言語学の理論やその研究等とは一切関係なく、単に「定義に書かれている違い」からポイントをチェックしつつ、個人的な図解をシェアするものです。故に、言い切りに近い形は「正しい」ことではなく「自分の中で確信している度合いが高い」ことを意味します。あしからず。主に「Cambridge Dictionary」「Merriam-Webster」「ONLINE ETYMOLOGY DICTIONARY」を参考に作成しております。)

HACKengの「イメージ・イラストで覚える英単語・フレーズ」シリーズ。

今回は「to と for」です。

日本語訳の丸暗記では、いつまで経っても

英語ができるようにはなりません。

イメージを掴みましょう。

(※スマホの人は右下の「INFO」から、いつでも目次が見れます)

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“to”の基本となるイメージは「方向性 ≒ 関係性」みたいな話

to(前置詞)の意味(19コ)を、1つのイメージから覚えるための記事
「英語はイメージで覚えよう!」ということで「to(前置詞)」の意味は「方向性」以上に「関係性」からも、イメージしましょう。まずは基本となるイメージを、図解イラストでチェック。そして、19コもある意味の例文で、全ての toのイメージを掴みきりましょう!

↑toの意味を支えるイメージは「方向性 ≒ 関係性」だと言えます。forと比べると、矢印のイメージがポイントですね。

“for”の基本となるイメージは「志向性」みたいな話

for(前置詞)の意味(17コ)を、1つのイメージから覚えるための記事
「英語はイメージで覚えよう!」ということで「for(前置詞)」の意味を「志向(指向)性」からイメージしてみましょう。まずは基本となる図解・イラストをチェック。そして、17コもある意味の例文で、全ての forのイメージを掴みきりましょう!

↑そして forのイメージは「志向性」です。詳しい解説は省略しますが「いろいろな可能性がある中で、ある根拠(意識)によって、照準が定まる」というようなノリです。現象学の定義を引用しつつ「なにかについての意識」とも表現してみました。

“to”と”for”の違いを考えるポイントは?

正直、この2つの図解イメージを見た段階では「いや、全然違う概念じゃん。むしろ、どういう使い方で似てくるの??」って感じかと思います。

(自画自賛ですが・・・この2つは、そのくらい気に入っている図解なのでw)

で、にも関わらず「どっちを使ったら良いの〜〜〜〜!?!?!?」と悩む日本人が多いわけですが、その「この日本語には、どっちを当てはめるの〜〜〜〜〜!?!??!」という疑問から自明な通り、日本語訳から考えてしまうことが原因です。

というわけで。今回は辞書の定義を見るよりも、2つの日本語から toと forの違いをチェックしちゃいましょう!

例文で”to”と”for”の違いをチェックしてみよう①:「〜にとって」のやつ

まずは「〜にとって」と訳されるタイプの使い方です。オンラインの英英辞書から、当てはまる例文をピックアップしてみましょう。

“to”のイメージ・例文

・She was so mean to me.

・I mean, £50 is nothing to him (= he would not consider it a large amount).

・Fifty dollars is very little to him.

・I realize it may sound strange to you.

(引用:Cambridge Dictionary

↑toがコチラ。

“for”のイメージ・例文

・He’s quite good-looking but he’s too short for me.

・The ice-cream was a little bit sweet for me.

・Luckily for me (= I was lucky), I already had another job.

(引用:Cambridge Dictionary

↑そして、forがこんな感じ。

違いは分かりましたか?

“to”と”for”の違いを考えるポイント

She was so mean to me.

・I mean, £50 is nothing to him (= he would not consider it a large amount).

Fifty dollars is very little to him.

・I realize it may sound strange to you.

・He’s quite good-looking but he’s too short for me.

・The ice-cream was a little bit sweet for me.

Luckily for me (= I was lucky), I already had another job.

(引用:Cambridge Dictionary

↑たぶん、こうすると分かりやすいんじゃないでしょうか。

↑あらためて、図解をチェックしてみてください。イメージをつかめていれば、あとは「じゃあ、何に対して toの “方向性 ≒ 関係性”というイメージが使われているのか」「じゃあ、何に対して forの “志向性”というイメージが使われているのか」を考えれば良いだけです。

“to”と”for”が「何に対して」使われているのかをチェック

「〜にとって」「〜に対して」という訳について考えているので、なんかギャグみたいになってますがw

She was so mean to me.

↑これなら「she と meの”関係性”」を表すために、toが使われていますね。

・I mean, £50 is nothing to him (= he would not consider it a large amount).

↑これなら「50ポンドなんて、彼にとっちゃなんでもないよ」という”関係性”ですよね。

Fifty dollars is very little to him.

↑これは同上。

・He’s quite good-looking but he’s too short for me.

↑対して、forは「志向性(なにかについての意識)」というイメージの話です。これなら「私にとっては、ちょっと short(背が小さい)すぎるかな〜〜〜w」と言っている”感覚“は、meの”意識“であって、事実としての”関係性”ではありません。

・The ice-cream was a little bit sweet for me.

↑これも「sweet(甘い)」かどうかは味覚の問題であり、”嗜好・感覚“の話です。事実としての”関係性”ではないでしょう。

Luckily for me (= I was lucky), I already had another job.

↑「ラッキー」だと思うかどうかも、その人の”意識“の問題です。

(引用:Cambridge Dictionary

“for”の「受益」感もチェック

加えて、forがくる文脈には「受益(利益を受ける)」的なニュアンスがありがちだと言えますね。「背が高かったら最高!超タイプ!」「もう少し甘さ控えめなのが好き!」「ラッキーって、超ラッキー!(w)」みたいな。

・I realize it may sound strange to you.

↑で、シレッとコレをとばしましたが・・・・

・It is clear to me that〜

・It is surprising to me that〜

↑こういうノリや、次の違いとも関係してくるので、次いきます。

(今回は、こういうのは基本「これは100%コッチの違いで〜〜〜」なんて断定できない、というテーマの記事でもありますw)

例文で”to”と”for”の違いをチェックしてみよう②:「〜に」「〜へ」のやつ

もう一つ、学習者が悩みがちなのが「〜に」「へ」と訳されるタイプですが・・・・・・・

“to”のイメージ・例文

I gave it to them.

How to teach English to kids.

↑こう。

“for”のイメージ・例文

I bought a gift for him

Let me hold that for you.

↑からの、こう。

・I realize it may sound strange to you.

・It is clear to me that〜

・It is surprising to me that〜

↑そして先ほどの、こう。

お分かりいただけただろうか。

I gave it to them.

How to teach English to kids.

I bought a gift for him

Let me hold that for you.

I realize it may sound strange to you.

It is clear to me that〜

It is surprising to me that〜

↑というわけで。

「もう組み合わされるワード(文脈・状況・動詞)の問題じゃん」という感覚を、お分かりいただけたでしょうか。

giveなら「渡す」んだから「方向性(矢印による”到達”感)」を含む toを使う。

teachも直接、誰かに「教える」という話だから、toを使う。

buyの「買う」という行為は、別に himに到達させるイメージと関係ないし、誰のための giftなのかを志向する forを使う。

holdも toの到達する話とは何も関係ないから「誰のために holdするのか」と forを使う。

I realize it may sound strange to you.

↑これなら「itと youの関係」でありつつ、soundという動詞は「耳に到達する」話だから、toを使う。

clearの「明らかであること」も事実に近いし、soundみたいに到達してるから理解できたと言えるので、toを使う。

surpriseは一瞬「感覚だから forかな?」と迷いがちかもしれないけど、実は両方あり得る。「大切な人への嬉しいサプライズ」なら「〜のため」を含める forだし、事実に近い「これは驚きだよ」と言う場合には関係性の toを使う(驚かせる何かには”到達”感もハマるし)か、単に「It is surprising that〜」と何もつけない。

みたいな。

今回のまとめ(教訓)

以上。今回の教訓は・・・・・

単語の基本となるイメージを活用しつつ、結局「組み合わされるワード(文脈・状況・動詞)の問題じゃん」というパターンからは目をそらさずに、出会ったら覚える。立ち止まって、あらためて考えてみる。

が、正義。

ということで・・・・・

おわり。
(^。^)

↑「あらゆる単語の図鑑があればな〜〜〜!!」という子羊へのオススメ。

↑いわゆる「「「文法」」」を日本語で、ザーッと網羅しとくならコレでOK。

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